身体症状へのアプローチ
身体症状へのアプローチ法
マニュアルコマンド「●●を治せ(~が治れ、~が治るようにしてね等)」
- 対処部位(腰など)を目視する。正面・斜めからの視点で見るなど、ある程度立体的にとらえるのがより良い。
- 「~が治れ(例:腰が痛いのが治れ)」というコマンドを心のなかでつぶやき、右手の指(どの指でも良い)を2回振る
- 1分待つ
- 状態をヒアリングする
- 100%問題のない状態になるまで、もしくは2度対処して変化がしなくなるまで2~4を繰り返す
セミオートコマンド「●●を完治しろ(~が完治するように、完治させてね等)」
- 対処部位(例:肩こり、腰痛など)を目視し、立体的にイメージします。正面や斜めなど、なるべく多角的に捉えると効果が高まります。
- 心の中で「●●が完治するように(例:腰痛が完治するように)」とつぶやき、右手の指(どの指でも良い)を2回振ります。
- 9分間、ヤタシャが自動で検査やアプローチを繰り返し、状態を確認しながらヒーリングを続けます。
- アプローチ終了後、状態をヒアリングし、再度同様の手順を繰り返すか、他の部位にアプローチを行います。
セミオートコマンドの注意事項
- 通常の「治れ」コマンドと異なり、9分間の自動アプローチが行われるため、途中でのヒアリングは不要です。
- 筋力を上げるコマンドは別枠で存在し、特に首・肩・腰・膝の症状に関しては、筋力不足が原因の場合があるため、「筋力を上げてね」コマンドの併用が推奨されます。
- 強力なアプローチであり、過剰な変化が生じる可能性があるため、必要に応じて使用を調整してください。