八咫沙は万能ではありません。今はまだ、「千能」ぐらいです。そのため、特に寿命に著しく関わるような病気と、ほとんどの臓器疾患、腫瘍関係のものには対処能力がありません。
たとえばお医者さんは「無理」に対する捉え方として、「全力でやったから、それで責任を全て果たせた」と考える場合が多いようです。
同様に「全力でやることで、後悔する意味も意義もない状態を作る」ようにして下さい。 また、八咫沙に可能な範囲を大きく逸脱したものへの対処は、勇気を出して「お断り」下さい。
治る・治すなど口が裂けても言わない。 「対処する」「アプローチする」「やってみる」「一度トライしてみる」を言うこと。
また、症状についての見解は断言をしないこと。また施術を受ける人とは「ヒアリング⇔対処」のループでコミュニケーションを取ること。
施術者が誰(仮に医療従事者・整体師)だとしても、八咫沙や千泉界は「科学的なエビデンス(根拠・証拠)に基づいた対処」ではないので、「治療行為と受け取られるような発言」「診断行為と受け取られるような発言」は、それらが言えるような有資格者でない限りは行わないようにして下さい。
具体的には、「ヒアリング」&「やってみましょう」法がオススメです。 つまりは、症状の悪い部分をヒアリングして、とりあえずやってみましょう、という対処が良いかと思います。
千泉界はその会員数を1000人、1万人と増やしていく中で万病に対処しうる能力を全員が所有することを目的としています。
そのため、草の根活動で会員数を増やしていければと思います。皆さんの身近なご理解がある方や、ご入会をされたい方にはぜひお勧め下さい。
手を触れずに体の状態の変化を与えられた際に得られるのは「究極の信頼」です。 その信頼に、お悩み相談という形で応えていただくことが理想的です。